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 秋田市: 下浜(羽川)集落

羽州街道
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下浜(羽川)集落
下浜集落
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秋田市下浜集落概要: 浜田から羽州浜街道沿いに進むと下浜村桂根集落に着きます。国道7号線は車の交通量も多くあまり当時を感じる事は出来ませんが、1歩集落中に入るとまだまだ懐かしい感じを受ける場面に合います。街道から少し外れると羽川集落があります。中世、羽川氏が支配した地域で、館跡を始め、珠林寺や八幡神社など縁の場所があります。時間に余裕があれば筑紫森に登るってみても良いかも知れません。
本敬寺
 本敬寺本敬寺の開祖は朝倉義景の血筋である朝倉道景と云われています。当時は越前の国にありましたが、織田信長に本家筋の朝倉義景が敗れ、比叡山焼き討ちなどがあった為、現在の秋田市勝平に逃れて来ました。元和2年(1616)に勝平から現地に移転してきました。社殿は最近建替えられてのか比較的新しい感じがしますが、境内には大樹が生い茂り歴史を感じます。宝物殿には蓮如上人に関係したと云われる遺品が多数保管されているそうです。
羽川新館
 羽川新館羽川新館は中世、羽川一帯を支配した羽川小太郎義稙の城郭跡です。羽川氏は由利十二頭の1人で名門の新田義貞の血筋と言われています。湊安東氏と関係を密にし湊合戦で勝利し、羽川氏は豊嶋城主となり名前も豊嶋と改称しています。現在、羽川新館は公園として整備されていますが、空堀、竪堀、土塁、郭の跡は比較的残っていて目視出来ます。近くには羽川氏縁の珠林寺や八幡神社などがあり当時を偲べる事が出来ます。
羽川八幡神社
 羽川八幡神社案内板によると「当神社は康平6年(1052年)3月14日羽川字湧井八幡の前に創立、寛永11年(1634年)7月23日現在地に奉遷、大正元年(1912年)無格社星辻神社を併合する。旧岩城半鐘の尊崇を受け、神饌幣昂料供進神社に指定、明治6年(1873年)9月下浜村社に列す。祭神は、応神天王、天照大神、天御中主神、大山咋神、本木神を合祀する。・・・(後略)」とあります。戦国時代は羽川氏の祈願所とも云われ毎年9月15日の祭典には、境内で羽川剣ばやしが奉納されています。
珠林寺
 珠林寺珠林寺の創建は明徳年間(1390〜4)と言われ、加賀の大乗寺の末寺です。当時、羽川周辺を支配した由利十二頭の1人羽川氏の菩提寺で、何度か移築や火災を経験しています。現在の建物は慶應3年(1867)に再建されたもので江戸時代には岩城亀田藩三十三観音霊場の札所の1つでした。朱色に塗られた山門は2間8脚の鐘楼門で、本来金剛力士像が安置されるべきスペースが空いています。2階部分にも鐘がありません。山門の朱色と周囲の緑とが絶妙なバランスで荘厳な雰囲気のある参道になっています。境内裏には金毘羅堂があり、背後の山まで西国三十三観音が安置されています。亀田領三十三観音霊場第二十七番札所。
金毘羅宮・33観音
 金毘羅宮金毘羅宮は珠林寺の裏手にあります。本堂左手の小道を歩くと前方に金毘羅堂が見えてきます。金毘羅堂の中には赤田の大仏を製作した仏師松田善蔵が明治20年に彫刻した高さ4.5mの金毘羅大権現が安置されています。下浜集落建物も長谷寺を意識したと思われ、内部が吹き抜けになっていて、2階には上がれないのですが外部には付け欄干が巡っています。細部の彫刻もかなり凝ったものです。金毘羅宮の脇から筑紫森(標高129m)の頂上まで歩いて行く事が出来ます。道沿いには西国三十三観音が安置されています。観音様は明治時代に作られたもので比較的新しく顔などもはっきりしています。山頂は視界が開け、日本海だけでなく晴れた日には、男鹿半島や鳥海山も臨む事が出来るそうです。
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