中山宿(上山市): 天満神社
羽州街道
(ホーム)>
米沢街道(上山城〜赤湯温泉〜米沢城〜福島城)
>
中山宿(上山市)
>天満神社
中山宿
・
観音堂
・
窪坂
・
光勝寺
・
寺小屋
・
西福寺
・
中山橋
・
天満神社
・
白髭神社
・
御番所
・
龍雲寺
・
・
・
・
・
・
・
・
・
天満神社・歴史・観光・見所
天満神社概要:
天満神社の創建は慶長3年(1598)に中山城の鎮守社として菅原道真の神霊を勧請したのが始まりとされ、当初は万年堂と称していました。延宝4年(1676)には御役屋(1国1城令発令後は米沢藩では城ではなく御役屋と称した。)を預る黒河右衛門義元が材木など資材を寄進し、棟梁である新三郎を中心に村をあげて社殿を建立しました。文化元年(1804)に老朽のため再建し文化6年(1810)に石鳥を寄進、社殿の前に鎮座する阿吽の狛犬も上山市内では大変珍しいものとされます。
天満神社
※ 相談や質問は大変失礼ですが、
メール
のみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「山形県の町並みと歴史建築」は「山形県の歴史」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−山形県」、「日本の城下町−東北(二)」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」、「歴史道路報告書」、を参考にさせていただいています。