由利本荘市: 矢島町小板戸集落

羽州街道

小板戸集落
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由利本荘市矢島町小板戸集落概要: 小板戸集落は子吉川舟運の最終遡航地点で矢島藩領内唯一の舟着き場があった為、藩の御蔵や農家の仮米蔵(御蔵の他に農家の蔵を借り上げていた)などが建ち並んでいたとされています。御蔵内部には小板戸役所と呼ばれる役所があり矢島藩から足軽2人が交代で取り扱いしていたそうです。現在では鉄道が開通するなど、その役目を終え静かな集落となっています。集落の中には仮米蔵とした蔵や「舟神碑」が現存しています。
稲荷神社
 稲荷神社稲荷神社は小板戸集落の入り口部分にあります。一種の境界神と同じ意味合いを持っていたと思われます。鳥居周辺には、様々な石碑が集められています。舟運で栄えた為「金比羅」の文字も見えます。又、矢島藩主生駒氏は元々四国の出身から「四国八十八箇所」(少しこじつけ)も見えます。本来の意味が強い庚申塔や青面金剛の姿も見えます。社殿自体は小さいものですが、境内下には水を引き入れている場所もあり神聖視されていた事が想像出来ます。
神社
 神社 稲荷神社脇の道路を下っていくと集落内部に入っていきます。この神社は集落の子吉川沿いに鎮座しています。由来書などもない為、歴史などは分からず、神社の名前すら不明でした。社殿はさほど大きくはなく、鳥居や狛犬、石灯籠などもありませんでした。稲荷神社のような土地の意味から鎮座している訳でも無いように思われます。子吉川を背にしているので、水や舟運などと関係が深いのかも知れません。

 
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