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 鹿角市: 中滝集落

羽州街道
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中滝集落
銚子の滝
花輪 毛馬内 大湯 中滝
鹿角市中滝概要: 来満街道からは離れますが大湯から十和田湖にかけては数多くの滝があります。特に中滝集落周辺には、滝が集中していて、特に銚子の滝は名曝として名を馳せ、江戸時代の紀行家菅江真澄も訪れています。現在は国道103号を経て104号を抜けて八戸に向かうのですが、当時の来満街道は大湯から折戸を抜け大柴峠を通る道筋だったようです。街道沿いには、石碑や祠、一里塚の跡などの旧跡が点在しています。
銚子の滝
 銚子の滝大湯温泉から大湯川沿いを十和田湖方面ではなくそのまま上流に遡ります。案内板などあるので比較的解り易いところにあり、直前まで車で行く事が出来ます。当時の銚子の滝は上部が銚子の口のような形状をしていたところから名前が付けられたそうですが銚子の滝現在は滑落してその姿を見る事は出来ません。銚子の滝は大湯周辺では一番の名曝とも言われ江戸時代には紀行家菅江真澄もここを訪れて「いはがねの とどろくばかり わきかへり 雪か雲かと かかる滝なみ」と歌を詠みました。滝の高さは20m以上あり周辺の岩肌や新緑と一体となり滝壺はかなり広く迫力がある滝です。
湯の又の滝
 湯の又の滝湯の又の滝は銚子の滝のさらに奥にあり、同様に車で近くまで行く事が出来ます。湯の又沢川沿いに大湯川銚子発電所を横目に見ながら山道を500mほど進むと視界が開け湯の又の滝が見えてきます。銚子の滝と比べると高さは同じくらいですが滝幅がかなり広い印象を受けます。滝壺がさほど広くないのでかなり近づくことができるので滝を真近に感じる事が出来ます。
錦見の滝
 錦見の滝十和田湖から発荷峠を通り大湯温泉方向に向かって西の沢沿い進むと錦見の滝の案内板が見てきます。銚子の滝や湯の又の滝と比べるとやや小さいのですが、背後の節理がはっきりとしているので、滝が細かな岩の重なりにぶつかりその都度、表情が変わります。大きく空間が広がっていないので自然の中にすっぽりと被さり、滝壺は浅く岩肌が露出しているので野趣の趣がある滝だと思います。
中滝
 中滝大滝温泉から十和田湖へ向かう国道103号線沿いに中滝はあります。国道は大湯川沿いにある為道路からも滝の様子を見る事が出来ます。落差が大きい滝ではないのですが何段かに別れて落ちてきて、その度に幅広になっていくのが特徴といえます。浅く幅広の滝壺な為、水際と木々が近接し、新緑や紅葉時にはかなり見ごたえのある風景だと思います。
止滝
 止滝止滝も中滝と同様に大滝温泉から十和田湖へ向かう国道103号線沿いにあります。止滝に近接して小さい神社があり滝自体が神聖視されていたと考えられます。滝の高さは10mにも満たないのですが、滝が作り上げた景観は神々しい雰囲気を醸し出しています。当時の人達が神聖視していたことがうなづける空間です。又、滝の名前の通り遡上してきた魚がここを登る事が出来ず「止まる」ことからも人知を超えた力のようなものを感じていたのかも知れません。
大湯川銚子発電所
 大湯川銚子発電所案内板によると「明治30年(1897年)、この地で大湯皮銚子発電所が運転を開始いたしました。大湯川発電所は、合名会社藤田組により小坂鉱山での鉱山用動力に電気を使用するために建設されました。当時東北各県で照明用として電気が広く使用されておりましたが、電気を産業用として使用されることは東北地方で例がらく、全国的にも先駆的なことであり、特に鉱山における電気使用は足尾銅山に次いで日本で2番目でありました。」とあります。案内板には当時の写真も掲載されていましたが、現在とあまり変わっていないようです。中に入れず、詳細は不明ですが奥にある建物も近代洋風建築だと思います。
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